トップページ
カエルたち紹介
オゴ・ポゴ
シオ田○マルオ
ちびくろ●サンボ
るびぃ◆モレノ
まるめ○タピオ
シマ田▼タマヨ
星野★カンタロウ
ステ夫
ナンブー
観察日記
マルオとちびくろ
マルオの脱皮
コオロギ
リンク
掲示板

back next
■2004.6.1 ムシムシ
週末ものすごく暑くなってしまいました。まだ梅雨にもならないうちに夏日到来か!とかなりあせりましたよ。日中32度もあったりしてついにエアコンをつけることに。
この日は朝から雨が降っていて涼しかったのでエアコンはつけずに出かけたのですが、昼には晴れたおかげで気温が上がったようです。家に帰ると、低温好みのステ夫達はやはりケースの上部に避難していました。
今年の夏はどんな暑さになるのかしら。ちょっと不安。
オットット

■2004.6.4 上陸
カンタロウがまた上陸していました。コオロギを5匹ほど食べたら知らんぷり。ケースの中を走り回っています。この子はこういう気まぐれなところがあります。好きにさせてあげようとほっときました。
ちょっとしてからケースを覗くと今度は福も上陸してるじゃないですか。お腹が空いてるのかな?とコオロギを振ってみましたが食べません。2匹でしばらくたたずんでいました。
自分から上陸してくれると嬉しいものです。ちびくろはたまにしか出てこないなあ。
お尻が顔に

■2004.6.6 大移動
大阪に転勤することになりました。
もちろんカエルやカメ達は連れて行きます。

棚に収まっているのがカエル、ヘビ、カメ。
そしてその隣がフトアゴのケースです。暗くないと寝られないので布でくるんでいますよ。
改めて見るとけっこうな数です。
どうやって運ぶかは考え中なのです。これから暑くなってくるのでちょっと心配ですが全員無事に引越しを済ませたいです。
さてどうするか

■2004.6.18 引越し当日〜ちょっと長いです。〜
生体の引越しに当たって不安だったので行きつけのショップの方に相談してみましたら、とても丁寧なアドバイスをしていただきましたよ。
爬虫類は少しくらい暑くても平気だけどカエル達は気温の変化に敏感なので特に気をつけてとのことでした。
プラカップに移して紙袋に入れていこうと思っていたのですが、移動距離がはんぱじゃないので保冷のため発泡スチロールの箱に入れたほうがいいと言われました。フタに穴を開けてデジタルの温度計をセット。温度を計る部分を中に入れて外からでも中の温度がチェックできるようにしました。
業者のようです。
当日の朝6時からプラカップにカエル達を移し換えます。タピオみたいに水棲の子はミズゴケを厚くしいてその中に。フクラは土を軽く湿らせて、と改めて生活環境の違いを実感。

みんなを移したあとに今まで入っていたプラケを梱包。割れないように包んだり、床材を袋に移し換えたりとこれがまた大変。9時頃までかかっちゃいました。幸いこの日は朝方涼しかったので部屋にいる間は平気。みんなを見てみると環境が変わったので驚いているようですが割と落ち着いています。

最初はカエルだけでなく全ての子達を私が手持ちでいこうと思っていたのですが、床材と生体を入れるとけっこう重かったので全員持つのはとても無理だということになりました。そこでカエル達は私の手持ち、爬虫類達はダンナと車で移動になりました。

最後にご近所廻りをして12時頃ようやく出発。箱は大きめのボストンバッグに入れました。水平を保ちながらそろそろ歩きます。中の温度は26度でいい感じです。
が、かなりの重さ。東京駅に着いてから新幹線のホームの遠かったこと。

新幹線に乗り込んだらあとはもう安心。温度が上がってきたらジュースを買って来て冷えてる容器を入れたりしてなんとか26〜27度をキープしました。

4時頃なんとか大阪に到着。道中暴れている音がしていたのですが開けてみたらみんな元気そう。タピオは糞をしていたのであわてて水換え。それにしても大阪は暑いです。新居にはエアコンだけは付いて
いたのでしばし休憩。

夜中の1時頃ダンナが到着。カメもヘビもフトアゴも無事。カメは菜っ葉をあげたらモリモリ食べていました。

次の日の朝に到着した荷物を部屋に運び込んでから、ようやくみんなのセッティング。1匹ずつ様子を見ましたが、元気そう。無事に到着して本当にホッとしました。
もう引越しはしたくないなあと思いましたよ。

最後になりましたが、ご心配をおかけしました皆様、アドバイスをくださったショップのスタッフの方々ありがとうございました。

■2004.6.20 大阪で初上陸
引越しもなんとか終わりました。部屋の気温は27度前後にしてあるので暑くはないのですが湿度が高いためか汗をダラダラかきながら片付けをしています。

そんな中フクラが上陸。カンタロウと福です。コオロギを振ってみましたが食べません。

しばらくしたら潜っていきましたが、環境の変化に気がついて出てきたのかなあ。様子を見ていこうと思います。
大阪に着いたよ。

■2004.6.27 弾き語り
大阪の夏は暑い暑い、しかもムシムシ。環境の変化で誰か調子をくずすんじゃないかと心配していましたが、みんな難なく元気です。よかった、よかった。

グオーンと言う鳴き声がしたので、ふと見るとるびぃが口をパクパク脱皮中。
なんだかピアノ弾いているみたいに見えません?指に注目!
どうしてキミはこんなに面白いのか〜。

カエルの歌が〜
back next