カエルたちの貴重なごはんです。今のところ、うちではコオロギだけです。
たまに(ホントに適当な間隔で)、炭酸カルシウムってものをまぶしています。
オゴ・ポゴ用とマルオandちびくろ用の2種類の大きさが必要なのでちょっと厄介。
オゴ・ポゴ用
フタホシコオロギ?
クロコオロギともいうの?
ヨーロッパイエコオロギ?
脱皮中です
脱皮直後。まっ白。
マルオandちびくろ用
ヨーロッパイエコオロギ
とてもすばしっこい。
脱走すると捕まえるのが大変。
こちらはうちで繁殖させたもの。
すぐ大きくなってオゴ・ポゴ用になってしまいます。
2002年5月、繁殖させてみました
産卵させたのはいいのですがどのくらいで孵化するのか分かりません。
親コオロギの巣箱にビンをいれっぱなしにしてました。それじゃ孵化したときに食べられてしまうというのをネットで読み、隔離しました。
一番小さなプラケースに乾燥しないようにキッチンペーパーを濡らして丸めたものと一緒にビンごと入れました。
それを保温シート(ピタリ適温です)の上に置いて約2週間後、ものすごい数の幼虫?が出てきました。
わー気持ちわるー。
とはいえこれがカエルたちのごはんになるのですから、じっくり育てなくては!
ジャムのビンに黒土を入れたものを巣箱に入れると早速わらわらと産卵しはじめました。
赤丸の中の白いものが卵です。下の方の白いのは親が卵ケースを噛み散らかしたものでした・・・
移したプラケースにびっしり
その数、約300匹!
あっという間にゴマ粒大に。
成長早すぎです。