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■2004.2.1 最近のヒキコンビ
この奥にドリーが 目がうつろ
ヒキコンビ相変わらずなかなか食べません。それでもケースにコオロギをばらまいておくと2〜3日後にはいなくなっていたのです。ただ今日は前に入れたコオロギがまだ入っていました。気になってケースを開けてみるとドリーが見当たりません。と思ったらシェルターの中に潜り込んでいてしかもチャ太郎が入り口を塞いでいました。なんだかなあ。シェルターをどけてみるとドリーはなんだか目がうつろ。コオロギが目の前に通っても反応しません。大丈夫かなと思って掘り起こしてみるとピョンピョコピョーンと反対側のシェルターに飛び込んでいきました。元気はありそうね。でも食べてくれないといい加減心配なんだけどなあ。

■2004.2.4 タバコと比較
新入りフクラはまたもや上陸。餌かなと棚からケースを下ろすとモジョモジョ潜りだしました。ところがまた顔だけ出したまま。またお腹がすいたのかしらん、やっぱりパクパク食べました。よく食べる子ですよ。まん丸ツヤツヤで本当に元気いっぱいです。どれくらいの大きさか気になったのでタバコと比較写真を撮ってみました。

新入りさんですが名前はフクちゃんになりそうです。正月あけた早々家にきたので「福」にしようかなと思っています。苗字は考え中です。
マイルドセブンの上で

■2004.2.4 ペコちゃん?
るびぃ相変わらず餌もよく食べてものすごく元気です。

今日は食べたあとにまたもや口がパカーと開いていました。
しょうがないなあと近づいてみるとあわてて口を閉めたのですが舌が出たままになっちゃいましたよ。しばらく出たままでした。可愛い奴ですよ。
ぺろり

■2004.2.4 ドリーが大変
そろそろ食べてもらわなくちゃと思ってドリーの目の前でコオロギをふってみたのですが反応しません。それどころか後ずさりする始末です。どうしちゃったんだろう。

持ち上げてみて驚きました。耳線のあたりが腫れています。もしかして悪い病気?。このせいで元気がなかったのかも。全然気がつきませんでした。週末にでも病院に行こうと思います。
う〜、痛々しい

■2004.2.5 ドリーが大変2
朝起きてすぐにケースを覗くとドリーの足がヒクヒクしていました。
ちゃんと歩けない感じです。チャ太郎は元気にしています。棚の中の温度が暑すぎたのかもと思い棚の外に置いてみました。昼間はわりと暖かいしカメの横に置いておけば温度は保てそうです。気になりながらも出社しました。帰ってくるとシェルターに潜ってじっとしていました。コオロギを1匹口元に持っていくと何とか食べました。

■2004.2.6 ドリーが大変3
今朝は目をつぶっています。泣きそうになりながら霧吹きをたっぷりかけてみました。そして水入れに入れてやりました。喉をヒクヒクさせています。やはり気になりながらも出社。帰ってくると目は開けていました。まだ会社にいたダンナから「ドリー大丈夫?」とメールがありました。もうすぐ週末です。それまで無事でいておくれ。

■2004.2.7 ドリーが大変4
持ち上げてもなんだかぐったりして元気がありません。食べていないので体力が落ちているのかも。少量で栄養を補給させるためにピンクマウスをあげてみることに。小さく切ったものを強制給餌しました。ゴクンと飲み込んでいきます。1匹分食べてくれました。そのあと消化を促すために暖めることにしようと棚に戻しました。これで元気になってくれるといいのですが。明日は病院です。

■2004.2.8 ドリー病院へ行く
潜れるだけの土を入れたプラケにドリーを移し、いつもは電車ですが冬なので車で行くことにしました。
病院で診察を受けるドリー。どんな感じかしらと思っていたらなんだかすごく元気なのです。ピョコピョコ跳ねているし手を近づけるとぱっと伏せるし体に力が溢れている感じ。先生にも「お話されてたような心配される状況には見えないですね。」と言われてしまいました。マウスが効いたのかしら。耳線の腫れは押してみると膿みが出てきたので顕微鏡で見てもらいました。
診察台の上で
細菌がいましたが病気ではなくて傷が出来てそこからばい菌が入ってしまったのでしょうとのことです。消毒薬を出してもらいました。診察されていくうちに拍子抜けするくらい元気になりました。本当にホッとしましたよ。
治療しながら「この子はなんだかテキサスぽくないですね。」海外の辞典を見せてもらうとなんか違います。それよりウッドハウスヒキガエルという種類の方がよく似ていました。アメリカのヒキガエルは種類が多くて同定しにくいとのことなのです。テキサスかもしれないしウッドハウスかもしれない。ただいわゆるテキサスの体型と色ではないとのことです。テキサスだと思ったからドリーにしたのになあ。まあいいか。

■2004.2.8 忘れるとこでした
カンタロウ、うちに来て1年たちました。一緒に来たタマヨは死んでしまったけれどこの子は元気にしています。
うちのフクラの中では一番ちびっこ。そのくせ一番いかつい顔。一度上陸したらなかなか潜らない豪傑ぶりも魅力ですよ。
これからもよろしくね。

■2004.2.12 別居
チャ太郎はとても元気で跳ね回っていますがドリーの調子はあんまりよくなりません。薬を塗っていてもなかなか腫れが引かないのです。
ケースを覗くとそんなドリーの上に乗っかるチャ太郎。いつもならほほえましい光景なんですけどねえ。
このままではよくないと思って別居させることにしました。 はなればなれにな
ったヒキコンビ、チャ太郎はコオロギをパクパク食べて、ドリーはシェルターの中でじっとしています。

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