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■2003.9.16 バスタイム
すべった 肩までつかる 水尻
フクラのエサの日なんですがコオロギの生産が追いつかなくてゴマ粒くらいの小さいのしかいなくなってしまいました。小さくて食べた気がしないのか100匹は食べましたよ。
といっても食べたのはちびくろだけ、カンタロウは全然食べようとしません。調子悪いみたいで心配です。
潜る前に2匹で水浴び、気持ち良さそう。カンタロウのお尻がプヨプヨしてるのは水分吸収したからのようです。透かしてみると水がたまってましたよ。

■2003.9.17 追い抜いた
ドリーは相変わらずパクパク食べています。ピンセットからも食べるようになりました。ピンセットイコールえさだと思っているのか掃除してても向かってくるんですよ。フンを取ってあげてるんだけど・・・ 。
おかげでものすごい成長ぶり。こんなにプリップリに育ってしまいました。もうチャ太郎より大きくなりましたよ。まだまだ育ちそうです。楽しみなような怖いような。
チャ太郎もちゃんと食べてるんですけど、こんなに差が出るとは!
成長はやっ

■2003.9.23 大きくなった
迫力 しぼんだ たくましい体つき
るびぃは本当に大きくなりました。オゴ・ポゴはみかんM玉くらいですがこの子はさらにひとまわりでかいです。体は大きくなりましたが相変わらず活発ですよ。コツン、コツンという音がするんで見てみたらひたすら水温計にぶつかってたりケースの中をうろちょろ歩いてみたり。動き回ってる時は大体お腹がすいています。よく食べて元気イッパイです。
プクプクに膨らんだ体もほとんど水分です。たまに霧吹きで水をかけてあげるのですがそうすると勢いよくおしっこをして見る見るうちにしぼんじゃいます。浴びる時の姿勢がとてもいいんですよ。一生懸命浴びてる感じがとても可愛いです。

■2003.9.25 今はもう秋〜
最近めっきり寒くなりました。こないだまでの残暑の厳しさが嘘のようです。
あわててカエル達にピタ適をしいてあげたり、エアコンで暖房をいれてあげたりしています。

そんな中シュレが一声「カラララ」と鳴きました。どっちが鳴いたのかはわかりません。暑くなったり寒くなったりと変な気候だったから季節が分からなくなっちゃったのかしら。
鳴いた?!

■2003.9.26 リラックス
よく食べ、良くフンをし、日々絶好調のドリー。
シェルターから顔を出してくつろいでいます。

しかしッ、よく見ると喉がまん丸に!なんでそんなにふくらんでいるんだ?!近づいてみても動ずることもなく喉をヒクヒク・・・。
すっかり落ち着いています。メスかなあと思ってたんですがまたはずしたかも。
それにしても立派な喉ですよ。
ふくらむ、ふくらむ

■2003.9.27 初めて病院に行きました
カンタロウの調子が気になったので病院に連れて行きました。小さいプラケに移して電車に乗りましたよ。病院ではお腹の辺りが少し赤いような気がすること、最近エサを食べなくなったことを伝えました。タマヨが死んでしまったとき前足に炎症をおこしていたので感染していたらどうしようと思ったのです。診察台の上のカンタロウはとても小さくて見ていて緊張しました。診察の結果、感染症にはかかっておらず皮膚のつやも悪くないし特に問題ないとのこと。ほっとしました。お腹の赤いのは皮膚が薄くなっていて中身が透けているんだそうです。エサ食いが悪くなったのは季節の変わり目だからかもということと、もしかしたらカンタロウはメスでオスのちびくろと同居させているために発情してしまい、それがストレスとなって食欲不振になったのではないかとのこと。とりあえず1週間別々にしてそれからエサをやってみることにしました。
先生はフクラを飼われていたそうでいろいろと話を聞かせていただきとても勉強になりました。その間カンタロウはケースに戻していたのですがなかなか潜りません。「この子潜らないね。」「いつもこうなんです。」「馴れているのかな、臆病な子はすぐ潜るもんなんだけど。」カンタロウの豪傑ぶりはお医者さんまでをも感心させてしまったようです。カエルを診てくれるところがあってよかった。
写真はエサを食べず、ぐずっていたときのものです。

■2003.9.27 見上げてごらん
視線の先は・・・ 見つめる 食ったど〜
ヒキ達にコオロギをあげる時は後ろ足をとっています。準備をしているときからドリーはうずうず、ピンセットの先をずっと目で追っていますよ。ちょっといたずら心でコオロギを地面に落とさずに上の方で振ってみました。するとじっと見上げたまま目線をそらしません。どんどん上向きになってそっくり返りそうになっています。じわじわと近づけていくと、なんと!ジャンプして食いつきました。たくましいなぁ。

■2003.9.27 なんで2回も
タピオがフンをしていたので朝から水換え。水の量が他の子に比べると格段に多いのでこの子の掃除はやりがいがあります。すっきりしたなあ。
その後、昼から外出。帰ってくるとなんとまたフンが浮いてるじゃないですか。こいつめ〜。

写真はケースに水を入れる前。水の中ではけっこうスッキリした体型なのに、こうして見るとなんだかボッテリしているなあ。

■2003.9.30 ひと安心
様子を見るためちびくろと別居させたカンタロウ。ケースの下から見ると喉をひくひく動かして元気そう。

そして3日目、会社から帰宅してみると上陸しているじゃぁないですか。これは!と思いコオロギをフリフリしてみるとじっと見上げます。ペロッ、パクッと食べてくれました。あぁ〜、良かった。
エサを見るときの目つきが元に戻っています。やっぱりカンタロウはこうでなくっちゃ。
本気モード

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